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恋愛関係 11

健康についての考え方

Health

今日は恋愛にはあまり関係ないですが、生活の中での違いについて書きたいと思います。
結婚して夫婦になると、恋人同士の時とは違った悩みも出てくるはずです。
お互いの健康など、独身の頃よりは気を付けることが多くなると思います。
そこで早速ですが、日本で会社にお勤めの方は1年に1度、健康診断を受けていると思います。

会社で受診する場合、スタンダードな健診の費用はかからないのが一般的ですね。
私達が当たり前に行っているこの健診、実はイギリスではやらないのが普通なのです。
体調が思わしくない、いつもと様子が違うと感じた時にだけ病院へ行きます。女性特有の病気などの検診はたまにあるそうですが、わざわざ健康診断をしに健康な状態で病院へ行く人はほとんどいないそうです。
他のカテゴリーの記事でも紹介していますが、イギリスの医療費は無料で、診察料と処方箋の費用はかかりません。だからと言って健康診断も無料で受けれるわけではないので、人はわざわざ高いお金を払ってまで、体に異常がないのにやる必要があるのか、といったところでしょうか。医者でさえ、同じように言います。
そしてもう一つ私がびっくりしたのは、日本では風邪をひいたら当たり前のように風邪薬を飲みますよね?または、薬局で市販のものを買ったりします。
イギリスでは風邪をひいたぐらいでは病院へは行かないそうです。そもそも、風邪薬はないので処方してもらえないのです。イギリスだけでなく、世界で風邪薬は未だに存在しないそうなのですが、話が複雑になりそうなのでこの話はここまでにしておきます(笑)
とにかく薬で治そうとする私達のような日本人の考えとは大きく違うという事なのです。
確かに他の国と比べると日本の医療は最先端ですが、薬に頼りすぎな部分も少しはあると思いました。日本でも薬を飲む派と飲まない派に分かれますよね。
「病は気から」言うように、何事も心配し過ぎるのは返って体に良くないという事、余計な検査はしない方がいいなど色々な考え方はあります。
もちろん、結婚したらパートナーには健康で長生きしてほしいから、ちゃんと健診は定期的に受けてほしいと思うのは普通なことですが、イギリス人の主人からしたら「どうしてどこも悪くないのに病院に行く必要があるの?」と返ってきてしまいます。
これも文化の違いですが、どちらが正しいとは言いきれませんね。イギリスと日本の医療は違うので、これもまた理解しがたい部分でもあります。
ですが、結婚して夫婦になった以上、人生の半分以上を共にする方が多いと思います。誰もがお互いの健康を気遣い、一緒に長生きできたら幸せですよね。
健診を拒むパートナー(外国人)にまずは、1年に1回とは言わずに3年に1度でもいいので進めてみてはいかがでしょうか?

 

※「Relationships」の記事はpart1から連載しています。合わせてこちらもご覧ください

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