発音
Donkey’s Years /ˈdɒŋkiz//jɪəz/
意味
このイギリス英語は‟とても長い間”を意味します。元々の表現は「Donkey’s Ears(ロバの耳)」であったと言われており、“Ear“と“Year“には同じ発音があります。また、ロバはとても長い耳を持っていることから由来しています。そして時間がたつにつれて「Ear」が「Year」に変わっていきました。
使い方
例1
A: She’s been studying French for donkey’s years.
A: 彼女は長い間フランス語を勉強しています。
B: I didn’t know that!
B: それは知らなかった!
例2
A: That tree has been there for donkey’s years.
A: あの木は何年もの間生きています。
B: I wonder how old it is?
B: 一体何歳なんだろう?
注意事項
時々、イギリス以外でもイギリス英語は使われています(オーストラリア、ニュージーランドなど)。このような記事から同じ単語とフレーズを使うことができますが、ここで紹介するすべての単語やフレーズが他の英語圏の国で使用されているとは限りません。特にアメリカ英語では、イギリス英語の表現とスラングはほとんど使われていないので、ご注意ください。