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間違えやすい英語 Part 27 “Could you teach me?”

間違えやすい英語㉗

私は数年間、日本人に英語を教えています。これまでの授業の中で、たくさんの生徒が間違えた英語を使っていることに気づきました。このシリーズでは、いくつかの間違えやすい英語を紹介し、正しい使い方の英語を皆さんと学んでいきたい思っています。私はイギリス出身なので普段はイギリス英語を使用していますが、ここでの英語はアメリカやオーストラリアなどのすべての英語に該当します。

Could you teach me?

英語を勉強中の多くの人が「Can you teach me…?」という表現を使っています。何かの情報について聞たい場合、この疑問文は正しくありません。

情報などを得たい場合は日本語では‟教えて”という言葉を使います。多くの人がこの‟教えて”を英語で‟teach”と翻訳しています。何かのし方について教えてほしい場合や、新しいスキルについて教えてほしい場合には”teach”という単語を使うのが適切です。

しかし情報を得たい場合には‟teach”は使いません。例えば、時間を人に尋ねる際に「teach」を使うのは間違っています。

日本語の ‟教える”は ‟tell”に英訳することもできます。これは、上記のような情報を求める際に使用する正しい単語になります。

ネイティブに間違って‟tell”ではなく‟teach”を使って尋ねた場合、意味は理解されますが少し変なニュアンスに聞こえてしまいます。

「Teach」は先生と生徒間の会話の中でよく使われ、「Tell」は情報を知りたい時に使われる単語であるということを区別して使い分けることが重要です。

例文

× Could you teach me the time?
○ Could you tell me the time?
時間を教えてくれますか?

× Could you teach me how to spell “requite”, please?
○ Could you tell me how to spell “requite”, please?
“Requite”のスペルを教えてくれますか?

× Could you tell me German, please?
○ Could you teach me German, please?
ドイツ語を教えてもらえますか?

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