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間違えやすい英語 Part 22 “Call Back Me”

間違えやすい英語㉒

私は数年間、日本人に英語を教えています。これまでの授業の中で、たくさんの生徒が間違えた英語を使っていることに気づきました。このシリーズでは、いくつかの間違えやすい英語を紹介し、正しい使い方の英語を皆さんと学んでいきたい思っています。私はイギリス出身なので普段はイギリス英語を使用していますが、ここでの英語はアメリカやオーストラリアなどのすべての英語に該当します。

Call Back Me

英語で電話越しに話すことは、対面して会話するよりも難しいと思います。相手の顔が見えないため、相手が言っていることを注意して聞く必要があります。時々電話で話す際に、「Please call back me」という表現を耳にしますが、これは間違った表現です。

もし「Please call back me」と言ったら、ネイティブは何が言いたいのかを理解できますが、正しくは「Please call me back」です。とても単純な間違いですが、正しい言い方をした方がより質の良い英語に聞こえます。

そして‟please”の位置は必ずしも文頭とは限りません。

<例>
Please call me back.
Call me back, please.
Could you please call me back?

また、電話で話す際に間違えやすい点がもう一つあります。それは自分自身のことを紹介する際に、「I’m~」と言ってしまうことです。

<例>
A: Hello. ABC company. How may I help you?
B: Hello, I’m John Davies. Could I speak to….

対面して話す場合には「I’m~」と言うことができますが、電話で自分のことを紹介する場合「I’m~」とは言いません。もし電話で知らない相手と話している場合、正しくは「My name is~/This is~」です。あなたが話している相手を知っていれば、「It’s」と言うことができます。

〈例〉
(相手を知らない場合)
A: Hello. ABC company. How may I help you?
B: Hello. My name is John Davies. I am calling from BCA company. Could I speak to….

(相手を知らない場合)
A: Hello. ABC company. How may I help you?
B: Hello. This is John Davies calling from BCA company. Could I speak to…..

(相手を知っている場合)
A: Hello. ABC company. How may I help you?
B: Hello. It’s John from BCA. How are you?

 

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