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ネイティブが間違った言い方をしている表現

正しい言い方を学びましょう

英語では、ネイティブがよく誤って使っている有名な表現があります。この記事ではその中で最も一般的な表現をいくつかご紹介したいと思います。そして、その表現の正しい意味と使い方を例文と一緒に見ていきましょう。

“You’ve got another think coming”

ネイティブがよく間違える言い方: “You’ve got another thing coming”

どうして間違える?:

この表現の中にある「think」を「thing」と言い間違えてしまうことがよくあるようです。

正しい表現の意味:

「あなたは大間違いをしている、考え直すべきだ。」

例文:

“If you believe you don’t have to pay, you have another think coming!”
「もしあなたが払わなくてもいいと思っているなら、それは大間違いだ!」

“I’m on tenterhooks”

ネイティブがよく間違える言い方: “I’m on tenderhooks”

どうして間違える?:

この表現の中にある「tenterhook」を「tenderhook」と言い間違えてしまうことがよくあるようです。

正しい表現の意味:

「Tenterhook」とは大きな木製のフレームにある、羊毛を吊るすための小さなフックのことを言い、羊毛を伸ばしてtenterhookに掛けて乾かします。 そして「To be on tenterhooks」という表現には、‟不安になる、緊張する、気が揉める”という意味があります。

例文:

“I was on tenterhooks all morning until I got the phone call.”
「電話に出るまで午前中ずっと緊張していました。」

“For all intents and purposes”

ネイティブがよく間違える言い方: “For all instensive purposes”

どうして間違える?:

多くの人がこの表現に「intensive」という単語が使われていると勘違いしていますが、実際には「intents」と「and」の2つの単語を使った表現になります。

正しい表現の意味:

この表現の原点は15世紀のイングランドで、当時定められた法律の中で使用されており、‟すべての重要な点において” または ‟事実上”という意味があります。

例文:

“For all intents and purposes, the new law is now in effect.”
「事実上、新しい法律は現在より有効です。」

“Beck and call”

ネイティブがよく間違える言い方: “Beckon call”

どうして間違える?:

多くの人がこの表現に「beckon」という単語が使われていると勘違いしていますが、実際は「beck」と「and」の2つの単語を使った表現になります。ですが「beckon」は「beck」とよく似た意味があり、将来は「Beckon call」が正しい表現として使用される可能性があると多くの言語学者が言っているようです。しかし、辞書によると現時点では「Beck and call」が正しい表現として載っているため「Beckon call」は間違いになります。

正しい表現の意味:

「誰かの言いなりになる」

例文:

“She was at the boss’ beck and call.”
「彼女は上司の言いなりでした」

これであなたも正しい言い方の表現を学ぶことができましたね!しかしネイティブが間違った言い方をしていても急に訂正するようなことはしないでください。ネイティブが日本人に間違いを指摘されたら少し困惑してしまうかもしれません。直接指摘するのではなく「こちら(別)の言い方も聞いたことがあるけど間違ってますか?」などと遠回しに言えば、相手を不快な気持ちにせず伝えることができるでしょう。

 

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