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イギリスの罵倒語

使わない方がよい言葉


言語を学ぶ際には、「これは下品な言葉である」ということを知っておくことが重要です。もしこれを覚えておけば、人前でこの言葉を使っていいのかを判断することができます。

これからこの記事の中に下品な言葉がたくさん出てきますので、好きではない方は読まないでください。

イギリスの罵倒語

イギリスの罵倒語は、アメリカに比べるとかなり強いです。これは北アメリカではこの罵倒語が社会的に受け入れられにくくなっているためです。イギリスの罵倒語には長い歴史があり、これを使用する文化はイギリスの周辺地域ではわりと一般的となっています。

※罵倒語は、イギリス英語:Swear word アメリカ英語:Curse word

もちろんこの言葉が受け入れられることは少ないです。よく罵倒語を使うイギリス人もいますが、礼儀正しくも立派なことでもないのは確かです。時と場合を考えて使うことが重要なポイントとなります。

罵倒語の度合い

罵倒語の中でも他に比べて強い意味をもつ言葉もあります。まずは言葉の強さが最も弱いレベル1から紹介していきます。そしてレベル4は最も強く攻撃的な言葉になりますのでご注意ください。

レベル1 – 人前では時々使うが失礼な言葉

Bloody (副詞)

この言葉は‟迷惑・厄介”であることを意味します。これは意味をより強めるために用いり、通常は形容詞の前に使います。

He is bloody annoying.

名詞と一緒に使うこともできます。

This bloody ticket machine has swallowed my money.

Crap (形容詞)

この言葉は‟状態などがあまり良くないこと”を意味します。直訳すると「糞」を意味するので下品な言い方になります。

This movie is crap.
The new restaurant was crap.

レベル2 – 人前ではあまり使わず身近な人との会話で使用

Bollocks (名詞)

この言葉は‟あまり良くない・クズ”といったニュアンスで使われ、直訳すると「睾丸」を意味します。

That song is bollocks.
The comedian was bollocks.

そして人や物ごとに対して、‟くだらない・バカげた”と言う場合にも使います。

That’s a load of bollocks.
What you’re saying is bollocks.

Bellend (名詞)

かなり卑猥ですが、直訳で男性器を意味します。好きではない、苦手な人に対して使う言葉ですが、通常は主に男性が使います。

He stole my parking space again. He’s a bellend.
He smashed the window. What a bellend.

Piss off (句動詞)

これは誰かに対して、‟この場から去れ”を意味する無礼な言葉です。

Piss off! I want to be alone.
Will you piss off! I don’t want to speak to you!

レベル3 – かなり攻撃的で不快な言葉

Fuck off (句動詞)

上記の‟Piss off”と同じ意味がありますが、この表現はさらに強くなります。

Fuck off! I don’t want to see you again.
Will you just fuck off!

Shit (形容詞)

この言葉は、アメリカ英語と同じ使い方をします。下品ですが、直訳では「糞便」です。

This show is shit.

レベル4 – 最も攻撃的な言葉

Twat (名詞)

※これは非常に攻撃的で不快な言葉になりますので注意してください。

直訳すると「女性器」を意味します。大嫌いな人に対して使われます。また通常は男性がよく使いますが、時々女性も使います。

He is such a twat.
You twat! Why did you break my TV!?

Cunt (名詞)

※これは最も強い罵倒語になるのでよっぽどのことがない限り、使うのは避けた方がよいでしょう。憎々しい人に対して使う言葉です。

これはおそらく英語の中で最も強い罵倒語でしょう。上記と同様「女性器」を意味し、不愉快な人や心底嫌いな人に対して使われる言葉です。
日常でこの言葉を耳にすることはなく、テレビなどでも人が使うことはありません。それほど衝撃的な言葉であり、特に女性に対して言う最も悪い言葉の一つでしょう。

She can be such a cunt. (絶対に言わないでください!)
He is a cunt.

以上、今日は‟使わない方がよい言葉”としてご紹介しました。頭の片隅に入れて覚えておいてください。