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アメリカ人がよく間違える英語

誰もが完璧な人間ではありません。ですからネイティブでも英語を話す際に間違えることはあります。英語圏の国では、時々アメリカ人は英語を正しく使用しないと言われていますが、これは少し言い過ぎかもしれません。

この記事では、アメリカ英語を話す人がよく間違える5つの英語を挙げたいと思います。皆さんの中にも彼らのように間違ったまま覚えている人がいるかもしれないので、ここで正しい英語を学んでいきましょう。

“I could care less”

これはアメリカ英語ではよくある間違いです。英語で‟気にしない”と言う場合、「I don’t care」と言いますが、さらに強い表現にすると「I couldn’t care less」となります。これを直訳すると‟これ以上少なく気にすることができない”となるので、日本語では「まったく気にしない」という意味になります。 「I could care less」は直訳すると‟これ以上少なく気にすることができる”となり、この表現は意味を成しません。

よって「I couldn’t care less」が正しい表現となります。

“I feel nauseous”

多くのアメリカ人が「吐き気がする、気持ち悪い」と言う時にこの表現を使いますが、この表現は間違っています。「Nauseous(形容詞)」は‟吐き気を催す”ことを意味するため、アメリカ人が「I feel nauseous」と言うと「私は人に吐き気を催させる」という意味になってしまいます。この場合に使用する正しい英語は、気分が悪くなることを意味する「Nauseated」です。最近、アメリカの辞書‟Merriam-Webster”の中で「Nauseous」が「吐き気がする」という意味に変更されたようですが、英語圏の国(アメリカ以外)のネイティブはまだ「Nauseated」と使います。

よって「I feel nauseated」が正しい表現となります。

“Literally”

この言葉は日本語で「文字通り」という意味になりますが、時々アメリカ人は何を言っているかを強調する場合に「Literally」という言葉を使います。

<例>

I was literally dying because I was so tired.

上の例文で話し手は「彼らは死んでいた」と言っていますが、実際に死んでいたのではありません。死ぬほどに疲れていたと言いたかったのですが、実際にはこの使い方は間違っています。

「Literally」は実際に起こった場合のみ使うようにしてください。

<例> 

I literally ate 10 onigiri.

私は実際に10個のおにぎりを食べた。

I was literally crying.

私はガチで泣いた。

一部のアメリカ人は、実際に起こった場合のみに「Literally」を使うということを理解していません。「文字通り」という意味では使っていないのです。ですから、事実ではない場合には使わないほうがよいでしょう。

“You did good”

これはアメリカ南部の州で時々間違われている表現です。

実際には文法的に間違っているという訳ではありませんが、話し手はこの意味を勘違いして使っていることがあります。名詞での「Good」は‟正義、善”を意味するため、上の例文は「あなたは正しいことをした」という意味になります。

しかし多くの人がこの表現を「よくやった」という意味で使っており、この場合には‟Good”ではなく‟Well”を使います。

よって「You did well」が正しい表現になります。

“Different than”

通常、「Than」は比較級形容詞と一緒に用いられる前置詞です。

<例> 

Tokyo is hotter than London.

アメリカ英語で「Different than」という表現はよく使われています。

<例>

American culture is different than Japanese culture.

上の文は間違っています。「Different」は比較級形容詞ではないため、この場合は下のように「than」ではなく「from」を使うのが正しいです。

O American culture is different from Japanese culture.

しかし1つ例外があります。「Different」の後ろが名詞ではなく名詞節が来る場合は「Different than」という表現を使うことができます。

<例>

The movie was very different than we had expected.

この記事で間違ったアメリカ英語を覚えることができましたね?

しかし同じように、イギリス人も英語をよく間違えることがあります。その詳細はこちらからご覧いただけます。

 

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