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イギリスの歴史「青銅器時代」Bronze Age 2500 – 800 BC

イギリスの青銅器時代

By Bronze_sheild,_1200-700_BC_British_Museum.jpg: Unforth (Bronze_sheild,_1200-700_BC_British_Museum.jpg) [CC BY-SA 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)], via Wikimedia Commons

青銅器時代の盾

イギリスの青銅器時代    紀元前2500年~紀元前800年頃まで

※この記事では‟イギリス”のことを‟ブリテン島”と呼んでいます。そして‟England(イングランド)”と呼ばれるようになったのは中世からです。

始まり

歴史家は、青銅器時代が始まった時期について様々な意見を持っています。多くの人は2500年頃からと言っていますが、紀元前2000年頃に始まったと言う人もいます。「青銅器時代」という名前は、当時のブリトン人が銅と青銅を道具やその他の日用品を作るのに使ったというところから来ています。

青銅器時代には農業が盛んになり、現地の人々は農業に転向し熟練していたのです。

どんな人々が青銅器時代に居たのか?

この時ブリテン島に住む人々の最も大きなグループの1つは、「ビーカーピープル」と言われる人々でした。ビーカーの名前の由来は、彼らによって作られた陶芸品が壺のような形をしていたために、このように呼ばれるようになりました。彼らはヨーロッパ本土からブリテン島に移住しました(ある歴史家はスペインから移住してきたと考えています)。

しかし彼らは一斉にブリテン島に移り住んだのか、何年かかけて移住したのかは定かではありません。後にビーカーピープルはブリテン島の南西から移住し、ブリテン島全体に彼らの文化を広めていきました。

考古学者がビーカーピープルの形跡を発見した場所

青銅の紹介

ビーカーピープルはブリテン島の最初の金工職人でした。最初は銅と金を用いて仕事をしていましたが、彼らは後に青銅を作る方法を発見しました。彼らは銅に錫(すず)を加えることで、遥かに強くて実用的な青銅を作ることができることを学んだのです。

斧や武器など多くの新しい道具が青銅でできており、この変化は青銅器時代へと繋がっていきました。

その他の変化

この時、家の建築方法も変わりました。彼らは通常、草や藁で作られたかやぶき屋根の丸い家を建てます。またブリテン島内では貿易を開放し、国際的に拡大していきました。イングランドの南部は錫(すず)が豊富であったため、これらの地域は非常に重要な場所となり、鉱業地域として発展しました。

南ブリテン島の地域では、ヨーロッパ本土との豊富な貿易の恩恵を受けるようになり、ギリシャ、ドイツ、バルト海からのものはすべてその場所で発見されています。

青銅器時代の家

採用された元の文化

青銅器時代には多くのことがブリテン島で変わっていきましたが、いくつかの独自の文化も続いていました。

ビーカーピープルは、現地のブリトン人に強い影響を与えましたが、彼らはまたその文化を自分達の生活に取り入れました。そして石でできたサークルと墓地を造ることによって自然の文化を模倣し、ストーンヘンジを広げ、以前よりも遥かに大きくしていったのです。

 

Top image credit: By Bronze_sheild,_1200-700_BC_British_Museum.jpg: Unforth (Bronze_sheild,_1200-700_BC_British_Museum.jpg) [CC BY-SA 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)], via Wikimedia Commons

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