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イギリス国歌と有名な楽曲

イギリス国歌と有名な楽曲たち

イギリスには多くの有名な楽曲がありますが、これらの曲の多くは毎日のように日本のどこかで耳にしています。では、イギリスで作曲されたいくつかの楽曲を見ていきましょう。

イギリス国歌    “God Save The Queen” 神よ女王を護り賜え

イギリスの国歌は「神よ女王を守りたまへ」です。多くの国民がこの楽曲の歌詞を知りませんが、ほとんどの人はサビの部分を知っています。曲のタイトルは、王の場合は「神よ国王を守りたまへ」に変わります。作曲家は知られていませんが、1745年以降で使われている曲です。しかし何人かのイギリス人が、この国歌を別の曲に変えてほしいと望んでいるようです。

YouTube: God Save the Queen

“I Vow To Thee, My Country” 我は汝に誓う、我が祖国よ

この曲は日本でも人気のある楽曲です。多くの人々は、Gutav Holst(グスターヴ・ホルスト/イギリスのチェルトナム出身)の “The Planets”というクラシック音楽を知っているでしょう。イギリスの外交官セシル・スプリング・ライス(Sir Cecil Spring Rice)は1921年にこの曲の作詞をしました。興味深いことに、彼はアメリカ大統領のセオドア・ルーズベルトと非常に近い友人であり、大統領の2回目の結婚式でベストマンを引き受けています。この曲はイギリス人にとって強い感情を呼び起こす愛国心の歌でもあり、イギリスの有名な著名人が亡くなった時の葬儀で演奏されることも時々あります。

そして現在、多くの国民がこの歌を国歌にしたいと考えているようです。

YouTube: I Vow to Thee My Country

“Land Of Hope And Glory” 希望と栄光の国

この曲もまた人気のある曲の一つです。1902年にエドワード・エルガーとA.C.ベンソンが作詞を担当し、多くのイギリス人が好きな別の愛国心の歌でもあります。 2006年の調査では、イギリス国民の55%が「God save The Queen」ではなく、この楽曲を国歌にしたいと希望しているようです。

YouTube: Land of Hope and Glory

“Jerusalem” エルサレム

この歌はよくイングランドの国歌と言われていますが、実際は違います。しかし、多くのイングランド人が国歌にしてほしいと考えています。この曲は1916年にヒューバート・パリー卿が作曲、1808年にウィリアム・ブレイクが書いた詩が歌詞となっています。このビデオでは最初にJerusalemが流れますが、次の曲 “God Save The Queen”も素晴らしい演奏なので是非併せてご覧ください 。

YouTube: Jeruslem

“Rule Britannia!” ルール・ブリタニア

これはとても楽しい曲調の音楽です。昔の英国海軍の曲であり、時々陸軍が使うこともありました。この歌詞はジェームス・トムソンが書いた “Rule Britannia”という詩から来たもので、1740年にトーマス・アーンによって作曲されました。この楽曲のサビがとても有名で覚えやすいため、イギリスではとても人気のある曲です。

YouTube: Rule Britannia

“Zadok The Priest”  司祭ザドク

この曲は1727年に、ジョージ2世の戴冠式のためにゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルによって作られた曲です。それ以降、イギリスの王や女王の戴冠式で使用されています。また、UEFAチャンピオンズリーグのテーマソングとしてもよく起用されているため、多くの人が知っている曲です。ほとんどのイギリス人が歌詞を知りませんが、曲調の雰囲気が好きなようです。下のビデオではこの曲と共に、1066年以降のイギリス王と女王を見ることもできます。

YouTube: Zadok The Priest

“Auld Lang Syne” オールド・ラング・サイン

この曲も日本でよく耳にする音楽の一つです。あの「蛍の光」の原曲であり、日本では閉店時間に近づいていることを知らせる時によく流れる音楽ですが、実はこの曲はもともとスコットランドの民謡だったのです。

初版は民謡の「Old Long Syne/オールド ロング サイン」、1711年にジェームス・ワトソンによってイギリスで出版されました。
1788年、ロバート・バーンズと呼ばれるスコットランド人の男がジェームス・ワトソンが手掛けた歌詞の一部を使って修正版「Auld Lang Syne/オールド・ラング・サイン」を新たに書き上げました。

1800年代にスコットランドの人々は、音楽と共に北アメリカに移住しました。英語圏の国ではこの音楽は通常、1年の終わりを告げるために1月1日の日付が変わった瞬間に流れる音楽として使われています。時々、別れを告げるために葬儀で演奏されることもあります。
その他多くの場面では使われておらず、日本のように店が閉店する時にこの音楽が流れることはありません。

YouTube: Auld Lang Syne

 


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