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エディンバラ公 The Duke Of Edinburgh

エディンバラ公とは誰でしょう?

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e2/Duke_of_Edinburgh_33_Allan_Warren.jpg

1992年 フィリップ王子

日本の多くの人がエディンバラ公のことを知っていますが、この人物についてはあまりよく知られていません。今日は彼について詳しく見ていきましょう。

エディンバラ公とは誰ですか?

現在のエディンバラ公はフィリップ王子、エリザベス女王の夫でもあります。フィリップは、1921年6月10日にコルフ島で生まれました。彼はギリシャとデンマークの王室の子供として生まれ、フィリップ王子として知られていました。しかし彼の家族は、彼の幼少時代にその国から追放されてしまうのです。
フィリップ王子は、フランス、ドイツ、そしてイギリスで教育を受けました。 1939年にはイギリス海軍に入隊し、ダートマスにある海軍兵学校に通います。翌年には主席でこの学校を卒業しました。第二次世界大戦の間、彼はインド洋と地中海で様々な船に乗船し任務にあたります。彼の任務は非常に優れており、かなり早く昇進し、1942年には21歳の若さで最年少の海軍中尉の一人となったのです。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/28/HMS_Valiant-2.jpg

彼はこの船で任務を果たしました 「HMS Valiant」

エジンバラ公という称号はいつから?

エディンバラ公の称号は1726年から始まり、数回に渡ってイギリス王室のために爵位の称号として使われていました。エディンバラという言葉は名前の通り、スコットランドのエディンバラ市から来たものです。この称号は今までに4回与えられ、最初は1726年のフレデリック王子、 2回目は1764年のウィリアム王子、3回目は1866年のアルフレッド王子、そして最後の1947年にはフィリップ王子と続いています。

フィリップ王子はどのようにしてエディンバラ公になったのですか?

1939年に、ジョージ6世(現エリザベス女王の父)は、2人の娘エリザベスとマーガレットと一緒にダートマスの海軍兵学校を散策していました。この時フィリップ王子はジョージ6世に、エリザベスとマーガレットに付き添うよう頼まれました。エリザベスとフィリップは、これがきっかけでその後の数年間、互いに手紙でのやり取りを続けたのでした。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9e/Elizabeth_and_Philip_1953.jpg

1953年 エリザベス女王とフィリップ王子

1946年の戦争の後、フィリップ王子はエリザベスとの結婚をジョージ6世に頼みました。王は彼の頼みを受け入れ、フィリップ王子とエリザベスは1947年11月20日にめでたく結婚します。フィリップ王子はギリシャとデンマークの王室の称号を放棄し、イギリス人としての国籍を得ました。結婚式当日の朝、彼はエディンバラ公の称号を与えられ、さらに他の肩書も与えられました。

エディンバラ公の任務は何ですか?

フィリップ王子はエディンバラ公だけでなく女王エリザベスの夫でもあります。彼は配偶者とし​​て行動を共にします。これは女王が義務を果たすためにサポートをし、国家訪問や海外へ行く際には同行することを意味します。また、女王の代理人としての役目もあります。

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2013年 カナダにて軍隊の視察に来ました

退位する時

2017年、96歳でフィリップ王子は公務からの退位を発表しました。彼は高齢のため、これ以上職務遂行を継続できないと感じていたのです。多くの人々は、フィリップ王子がイギリスと国民に多くの影響を与えてきたと感じています。彼の職務のほとんどが王室の他の人によって引き継がれます。今後、フィリップ王子は自分のペースで残りの人生を楽しむことができるでしょう。

 

 

 

Image Credit: Top Image By Allan warren (Own work) [CC BY-SA 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0) or GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html)], via Wikimedia Commons

HMS Valiant See page for author [Public domain], via Wikimedia Commons

Elizabeth & Philip 1953 By Cecil Beaton [Public domain], via Wikimedia Commons

The Duke of Edinburgh as Colonel-in-Chef of the Royal Canadian Regiment By Jamie McCaffrey [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons

 

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