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イングリッシュカントリーガーデン

イギリスの伝統的な庭です

多くの人々がイングリッシュカントリーガーデンに親しみを感じています。この由来はどこから?主な目的は?そしてイギリス人はまだこの文化を楽しんでいるのでしょうか?では見ていきましょう。

由来

イギリスで家庭菜園を行うというアイデアは、ローマ人の文化から伝えられました。1世紀の間にローマ人がイギリスを侵略し、彼らはイギリスに移り住み、多くの寺院、邸宅、素晴らしい建物が建設されていきました。人々が座って話すことを楽しめる垣根が栽培され、このような屋外での空間があることはとても一般的でした。これらの敷地の数々は今でも残っています。当時、多くのイギリス人は庭園の文化をそこまで必要としていなかったため、ローマ人がイギリスを去ってからしばらくの間に、この文化はなくなりました。

庭園の復活

中世になると、庭園は以前より人気を増します。裕福な人々は自分の家の隣に庭園を所有しており、これは日常の生活の中で役に立つものでもありました。多くの庭園では、生活に必要なハーブや他の植物を育てるために栽培されました。そして多くの修道院にもこれらの庭園があり、訪れた人々が楽しめるように保たれているものもあります。

数百年後、庭園は新しいものへと進化しました。裕福な人達の多くは娯楽のために大きな垣根で作られた迷路を栽培するため、膨大な時間と費用を費やしたのです。「不思議の国のアリス」では、このような庭園文化が映し出されています。造園もまた人気があり、彼らは屋外の空間を楽しむために通路や橋で大きな池や湖を造りました。アフタヌーンティーはこのような屋外の大規模な造園地で行われていたようです。

伝統的なイングリッシュカントリーガーデン

1900年代初期では、イギリスのカントリーガーデンスタイルは非常に人気があり、色とりどりの花壇を作ることに人々は力を入れていました。この時代の庭園は以前のような大規模で費用のかかるものではなく、その代わりに小規模で世話がしやすくなっていました。特に田舎に住む人々は、趣味として家庭菜園を楽しんでいたようです。今となっては、庭は家の一部であり孤立した場所ではなくなっています。

イングリッシュカントリーガーデンの主な目的は何ですか?

一部の庭園はプライバシーを守るために造られています。イギリスは島国であり一部の地域ではスペースがないため、近くに住む人々は互いのプライバシーが限られていることがあります。庭を造ることは人のプライバシーを守るための方法でもあり、人が自然の中でリラックスできる場所でもあります。このような理由から都市に住む人々も家庭菜園をするようになっています。彼らは町から田舎へ移ることができないため、緑に囲まれて自然を楽しみたいと思っているのです。

田舎では多くの人々が家庭菜園をして楽しんでいます。彼らは様々な花を育て、野生動物が住みやすい環境を作ろうと取り組んでいます。人々は小さな鳥やハリネズミ、その他の生き物達が増えていくことを喜んでいるようです。

イギリス人はまだこの文化を楽しんでいますか?

はい、今でも楽しんでいます。人は歳をとって仕事を退職すると田舎へ移動し、自分たちの庭が欲しいという夢を持つことが非常に一般的なのです。イギリスでは多くの人がガーデンフェスティバルや催し物へ足を運んでいます。中でも「チェルシーフラワーショー」は最も人気のあるイベントの1つです。

イギリスを訪れた際には是非、公共の庭園に足を運んでみてください。もちろん春と夏が一年のうちで最も人気のある時期ですが、秋と冬でも庭園は営業しているので行くことは可能です。

 

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