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イギリスの猫 

イギリス原産の猫達

British Shorthair

イギリス人は動物が大好きです。実際に2つの家庭のどちらかはペットを飼っています。イギリスには約800万匹の猫がいます。猫はとても長い間イギリスで人気のあるペットです。今日はイギリスの様々な猫の品種を紹介したいと思います。純血種の猫もいますが、最近繁殖している猫もいます。

ブリティッシュ・ショートヘアー(British Shorthair)

ブリティッシュ・ショートヘアーは世界で最も古い品種の一つです。被毛が美しく、どっしりした体と大きな顔が特徴です。この猫は元々、ネズミ対策のために農場で飼われていましたが、その後国内でとても人気のある猫となっていきました。飼い主に対して人懐っこく、家の中にいることが好きな猫でもあります。

ブリティッシュ・ロングヘアー(British Longhair)

ブリティッシュ・ロングヘアーは約100年前に生まれ、ブリティッシュ・ショートヘアーと掛け合わさってできた品種です。大きな目とはっきりとした顔立ちが特徴で、その表情はたまに笑っているようにも見えます。皆さんもご存知かと思いますが、ディズニーの‟不思議の国のアリス”に出てくるチェシャ猫はこの品種がモデルとなっています。また、ブリティッシュ・ロングヘアーは人の膝の上に座ることを嫌がり、人の隣にくっついて座るのを好む猫です。

マンクス(Manx)

マンクスはマン島から来た猫です。この猫にはしっぽがないので外見はとても分かりやすい品種です。後ろ足が他の品種に比べて長く、これは自然な遺伝的変異であると言われています。このマンクスのしっぽが無くなった理由として面白い伝説があります。その話の一つは、ある聖書でノアという人物が雨が降ってきたので舟のドアを閉めようとした時、舟に乗り遅れた猫のしっぽを誤ってドアに挟んでしまった、というものがあります。また他に、しっぽのない猫が難破船から泳いで脱出してマン島に辿り着いたという話もあります。

キムリック(Cymric)

キムリックはマンクスの突然変異種です。時々‟ロングヘアーマンクス”と呼ばれることもあります。 キムリックという名前は、ウェールズ語で‟ウェールズ”を意味する‟Cymru”が由来となっていますが、この猫の原産国はウェールズではありません。 キムリックという名前はケルト語の言葉であり、おそらくブリーダーがケルト語の名前を付けたかったのではないかと言われています。

スコティッシュフォールド(Scottish Fold)

スコティッシュフォールドは日本でもよく知られています。日本のタレント猫でもある「マル」は世界的に有名になっています。折れ曲がった耳が特徴でとても可愛い品種ですが、まっすぐな耳のタイプもいます(マルの耳はまっすぐです)。比較的新しい品種のスコティッシュフォールドは1960年代にスコットランドで生まれました。しかし最近では、多くのイギリスの獣医がこの品種は成長と共に関節炎にかかりやすい性質をもっており、他の健康問題も起こり得ると述べており、これ以上繁殖をすることをやめるべきだと呼びかけています。

バーミラ(Burmilla)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/Female_Burmilla_cat.jpg

バーミラは1980年代に生まれた偶発的な品種であり、チンチラペルシャとバーミーズのMixです。バーミラには様々な種類があり、ショートヘアとロングヘアのタイプに分けられます。彼らは好奇心旺盛で社交的な性格です。またとても人懐っこいため、猫好きな人からは非常に人気のある品種でもあります。

アジアンセミロングヘアー(Asia Semi-longhair)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a7/Tiffanie_at_cat_show.jpg

この品種は‟ティファニー”とも呼ばれています。バーミラと非常によく似た品種で1980年代に生まれました。この猫は飼い主にベッタリでとても忠実ですが、他の猫とはあまり相性が合わないことが多いです。また、鳴き声が少々うるさいため注意する必要があります。彼らは好奇心旺盛でよく動きます。

最も重要な猫とは?

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9a/Larry_Chief_Mouser.jpg

もちろん猫をペットとして飼っている人が多いですが、たまにネズミ駆除のために飼っている人もいます。代表的な例として、イギリス政府の‟チーフ・マウザー”として働く猫の公務員がいます。彼はイギリスで最も重要な猫なのです。このラリーについてもっと知りたい方はこちらをクリックしてください!

 

 

Image Credit: Burmilla by John Turner (Luna posing on the carpet) [CC BY 2.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons

Asian Semi-longhair by Suomi: Heikki Siltala (file information, hi-res) [CC BY 3.0 (http://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], via Wikimedia Commons

Larry Chief Mouser by Her Majesty’s Government [OGL (http://www.nationalarchives.gov.uk/doc/open-government-licence/version/1/)], via Wikimedia Commons

 

 

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