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間違えやすい英語 Part 30 “I have a plan”

間違えやすい英語㉚

私は数年間、日本人に英語を教えています。これまでの授業の中で、たくさんの生徒が間違えた英語を使っていることに気づきました。このシリーズでは、いくつかの間違えやすい英語を紹介し、正しい使い方の英語を皆さんと学んでいきたい思っています。私はイギリス出身なので普段はイギリス英語を使用していますが、ここでの英語はアメリカやオーストラリアなどのすべての英語に該当します。

I have a plan

別の予定があって誘いを断る場合、よく “I have a plan”と言っているのを耳にします。

<例>
A: Do you want to come for a drink on Friday night?

B: I have a plan.

このような状況で、これは正しい表現ではありません。

「I have a plan」とは、‟計画”があることを意味します。なにか問題に対するアイデアや解決策がある場合に使われ、よく映画などで耳にする表現です。

正しくは「I have plans」と言います。これはとても便利な表現で、もしどんな予定かを言いたくなければ詳しく説明する必要がありません。

<例>
A: Do you want to come for a drink on Friday night?
金曜日飲みに来る?

B: I have plans.
予定があるんだ。

A: Ah, ok.
了解、分かったよ。

また、「I’m sorry, but…」や「I’m afraid…」を付け加えるのもよいでしょう。もっと丁寧な表現になります。

<例>
A: Do you want to come for a drink on Friday night?
金曜日飲みに来る?

B: I’m afraid I have plans.
ごめん、予定があるんだ。

A: Ah, ok.
了解、分かったよ。

通常この表現を使う場合、相手はあなたの答えを受け入れてそれ以上の質問はしません。しかし、中にはさらに理由を聞いてくる人もいるかもしれません。

<例>
A: Do you want to come for a drink on Friday night?
金曜日飲みに来る?

B: I’m afraid I have plans.
申し訳ないけどその日は予定があるんだ。

A: What are you doing?
何するの?

B: I’m meeting up with a friend.
友達に会うんだ。

英語で「I have plans」と同じ意味を持つ他の表現があります。イギリス英語では多くの人が「I have something on」と言います。

<例>
A: Shall we go out tonight?
今夜出かけない?

B: Sorry, I have something on.
ごめん、予定があるの。

A: Ah, no problem.
あら、大丈夫よ。

そして、英語で最もよく知られている表現の1つは「I’d love to, but…」です。しかしこの表現を使う場合は、断る理由を伝える必要があります。

<例>
A: Would you like to go to the beach this weekend?
今週末、海に行かない?

B: I’d love to, but I promised to help my friend move house.
すごく行きたいけど、友達の引っ越しを手伝う約束をしてるの。

A: Ah, don’t worry. Next time then!
そうなんだ、大丈夫よ。また今度ね!

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