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イギリス人が間違える英語

多くの人はイギリス人が完璧な英語を話しているものだと思っています。しかし実際そうではなく、イギリス人は自分の言語でありながら間違った英語を使っていることがあります。ここでは、イギリス人がよく間違える英語についてご紹介したいと思います。

“Me and ……”

これがおそらく最も一般的な間違いでしょう。ネイティブの多くが次のように言います:

“Me and Sarah are going to London on Monday.”

“Me”は目的格代名詞なので、上記の例文は文法的に間違っています。正しくは「I」を使い、さらに「I」は‟相手”の後に言います。

“Sarah and I are going to London on Monday.”
サラと私は月曜日にロンドンに行ってきます。

“How good can you….?”

互いにどのくらい上手にできるか(レベル)を尋ねる時、多くのイギリス人は「How good can you…?」と言う表現を使います。

“How good can you speak it?”

しかし、この表現は間違っています。正しくは「How well can you…?」と言います。

“How well can you speak it?”
どのくらい話せますか?

他にも似たような間違いがあり、それは動詞と一緒に「Good(形容詞)」を使用してしまうことです。

<例>

“I can’t read good.”

これは大きな間違いです。このような場合は副詞である「Well」を使う必要があり、副詞は動詞と一緒に使用することができます。

“I can’t read well.” 
そんなに上手に読めません。

“Less” vs “Fewer”

この2つの単語には同じ意味がありますが、それぞれ使い方は異なります。イギリス人の中に以下のような表現を使う人がよくいます。

“I have less problems.”

しかしこれは間違っています。「Less」は数えられない名詞(不可算名詞)と共に使い、「Fewer」は、数えられる名詞(可算名詞)と共に使用されます。正くは次のようになります。

“I have fewer problems.” 
私はわずかな問題を抱えています。

この間違いはとても一般的であり、多くの人がその間違いに気づいていません。実際のところ、この表現は当たり前のように使われていますが、文法通りに正しく話したい人はこの間違いを嫌がります。

“Could of” “Should of” “Would of”

これは、ネイティブが「Could have」「Should have」「Would have」を略語として使う場合に間違える表現です。

<例>

“I should have finished cleaning the house yesterday.”

ネイティブはよく文章を省略することがあります。なので上の例文は次のように省略されます。

“I should’ve finshed cleaning the house yesterday.”
昨日、家の掃除を終わらせた方がよかった。

「Should have」の発音は「Should of」のように聞こえることから、多くのネイティブは「have」を「of」と聞き間違えてしまいます。特に、ネイティブがこれに気付かず「Should of」または「Could of」と文字にして書いた時、他の人によって間違いだと明らかになることがあります。

以上、イギリス人がよく間違える英語についてほんの一部を紹介してみました。また、このようないくつかの間違いが日常で起こっていること、そして多くの人がそれを受け入れてしまっていることは心に留めておいてください。イギリス人以外の人々が思っているほど、イギリス人は英語に関して厳しくはありません。

 

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