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使い方に気をつけたいイギリス英語とアメリカ英語

イギリス英語では無礼な意味を持つアメリカ英語(逆のパターンも)

イギリスとアメリカのことを話す時に、”two countries divided by a common language(2つの言語によって分けられた国)”という表現がよく使われます。イギリスとアメリカでは全く違う意味を持つ単語がたくさんあるので、これは事実だと言えるでしょう。

今日は、アメリカ英語で一般的に使われている言葉についご紹介したいと思います。そしてその言葉はイギリス英語では無礼な言葉であったり、その逆の場合もあります。いつかその言葉を使って恥をかくことがないように、言葉の意味の違いを知っておくことも英語を学ぶ上で大事な事だと思います!

では始めましょう!

イギリス英語では無礼な意味を持つアメリカ英語

“Fanny”

アメリカ英語で”fanny”という言葉は、”fanny pack”と言う時によく使われます。”fanny pack”とは1980年代に大ブレイクしたもので、旅行中にアメリカの観光客がよく使用していたウエストポーチのことを言います。イギリスではこれを”bumbags”と呼びます。

アメリカ英語で”fanny”は”お尻” という意味もあるので、少々品のない言葉かもしれません。

しかしイギリス英語で”fanny” という言葉は”女性器”を意味します。時々イギリス人は、アメリカ人がこの言葉を使っているのを聞いて笑ってしまいます。その意味の通り、イギリスではこの言葉を人前では絶対に使わないからです。

“Spunky”

アメリカ英語で”spunky”とは、決断力と勇気があることを意味します。時々アメリカ人は、”勤勉な人々”のことをこの言葉を使って表現しています。

しかしイギリス英語で”spunk”は”精液”を表すスラング語なので、”spunky” は失礼な言葉にあたります。

“Pants”

アメリカの英語で”pants”はズボンを意味します。人々がこの言葉を日常で使うのはとても一般的です。

しかしイギリス英語で”pants”は下着を意味します。イギリス英語でズボンは”trousers”と呼ばれています。もしアメリカ人が「I like your pants」と言ったら、イギリス人はびっくりするでしょう(笑)。

“Period”

アメリカ英語で”period”は、文の終わりに使う句読点のことを意味します。イギリス英語ではこれを”full stop”と呼んでいます。

イギリス英語では、”period”にはいくつかの意味がありますが、特によく使われるもので”月経”という意味があります。この言葉の使い方には十分に注意してください(笑)。

では逆に、いくつかのイギリス英語はアメリカ英語では失礼な意味にあたることがあります。では見てみましょう!

アメリカ英語では無礼な意味を持つイギリス英語

“Rubber”

イギリス英語で”rubber”は”消しゴム”を意味します。ほとんどの学生がこの単語をよく使っています。動詞で”rub”は”こする”を意味するため、この言葉が使われるようになったのです。

しかしアメリカ英語では”rubber”は”コンドーム”のスラングとして使われています。

もし悪気がなく、アメリカ人に「Can I borrow a rubber, please?」と尋ねたら、変な目で見られてしまいますね(笑)

“Fag”

※この言葉には注意してください。

イギリス英語で”fag”は”タバコ”を意味します。しかしアメリカ英語で”fag”は、同性愛者に対する差別的な言葉、すなわち”ゲイ”を意味します。これはアメリカ英語では非常によくない言葉です。もしイギリス人が「Have you got any fags?」と言えば、アメリカ人は非常にショックを受けるでしょう。

“Faggot”

イギリス英語では”faggot” はイギリス料理の一種です。”faggot”とは豚の肝臓と心臓を細かく刻んでミートボールのようにしたもので(パン粉を混ぜることもあります)、通常は鍋で煮こむ料理です。

アメリカ英語の”faggot”は上の”fag”と同じ意味があり、”faggot”もかなり強い罵倒語の一つなので注意が必要です。

これらの言葉を知っていれば、今後会話の中で恥をかくこともないかと思います。頭の片隅に入れておいてください^^

 

 

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